「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月28日のブログ「seki bounce park活動報告、日本PTA全国協議会の後藤豊郎・副会長と面談、県高野連役員と面談、足立としゆき候補・渡辺猛之・候補の個人演説会など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

とにもかくにも梅雨明けということで、暑さが半端ないですね。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時50分から、「産前産後自分ケア seki bounce park」講師であり、産後指導士・バランスボールインストラクターの長瀬友美さん、金子友香さんと面談。

 

FBで友達になっていることもあり、熱心に活動をいただいていることは、承知しているつもりです。

 


↑ 左が長瀬友美さん、右が金子由香さん

 

意見交換の中でお伝えしたのは、団体活動と個人活動の線引きを上手に整理すること・・・言い方を変えると、(上手に役所を動かすこと)です。

 

午前11時10分過ぎから、日本PTA全国協議会の副会長に就任された後藤豊郎さんと面談。

後藤さんは、関市PTA会長、岐阜県PTA会長を務められ、日本全国のPTA協議会の副会長に就任されました。

 


↑ 子ども達のために・・・という想いは、PTAの皆さんと一緒です

 

午前11時半過ぎから、全国高校野球選手権岐阜大会の役員の皆さんと面談。

 

これまで、抽選によって関市民球場が会場となると、(野球生活の最後の場所が関市民球場か・・・)と嘆きの声が上がる・・・と聞いていましたが、リニューアルなった河上薬品スタジアムでは、そういうことはなくなった、と思います。

 

 

各高校の奮闘を期待しています。

 

午後2時45分から、都ホテルにて参院選比例区足立としゆき候補の個人演説会。

県市長会の会長として出席・応援演説の依頼がありました。

 

足立としゆき候補は、国土交通省出身で中部地方整備局長も務められた経験があり、岐阜県のこともよくご存知です。

 

平成30年7月豪雨災害の際、建設業界の皆さんに災害復旧で大変お世話になったこと、足立としゆき参議員はじめ、国土交通省の皆さんが地域の立場を理解して、親身になってご支援をいただいたことを紹介して、支援をお願いしました。

 

 

その後、中部学院大学各務原キャンパスへ。

県内首長有志で立ち上げた「岐阜リーダーズの会」の研修会。

 

研修会自体は午後3時から始まっていたのですが、私は午後4時15分に遅れて合流。

 

まず、会場をお貸しいただいた中部学院大学の片桐多恵子・学院長と面談。

 

その後、ワークショップに途中から合流。

 

ワークショップ終了後、会場を移動して交流会・・・でしたが、私はここで失礼をして関市へ。

 

午後7時から、JAめぐみのにて渡辺猛之・候補の個人演説会。

こちらでも地元市長として応援演説。

 

関市の要望の9割は、道路・河川・まちづくりなど国土交通省に対してであり、その国土講習賞に副大臣として関市・岐阜県のことをよく分かっていただいている渡辺猛之・候補がいることほど、心強いことはないことをお話して、ご支援をお願い。

 


↑ 渡辺猛之・候補の演説は政治家の中でもピカイチです

 

先日も書いた通り、ここ最近は講義・講話・卓話などで、30分から1時間ほど話す機会が多くありました。

一方、先日の出陣式は1分、今日の個人演説会ではどちらも2分ほどの演説です。

 

どちらが難しいか・・・と言えば、間違いなく後者です。

 

個人演説会で多くの方がマイクを持たれましたが、改めて短く話すことの方が難しい、と感じました。