5月20日のブログ「6月5日(日)FC岐阜の試合は関市ホームタウンデー、危機管理トップフォーラム、「オール関」中部日本還暦野球大会で優勝など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
プロテインを飲み続けていますが、飲むとやたら膨満感を感じ、お腹の調子もイマイチ・・・慣れていないせいなのか、分かりませんが。
少なめの量にして、様子を見てます。
市役所に入ってから、打ち合わせなど。
午前10時10分から、中濃用水東部土地改良区の伊藤勝敏・理事長と面談。
新たに就任されたということで、ご挨拶にお越しいただきました。
午前10時半から、FC岐阜の宮田博之・会長と面談。
今シーズンは監督交代など、なかなか厳しいシーズンとなっていますが、ここ2試合は連勝中であり、今後の巻き返しが期待されるところ。
6月5日(日)のヴァンラーレ八戸との試合は、関市のホームタウンデー。(美濃加茂市も一緒です)
J2昇格をめざして奮闘するFC岐阜を、市民の皆さん、応援しましょう。
その後、打ち合わせなど。
午後2時から、県主催の危機管理トップフォーラム。
まず、京都大学防災研究所の矢守克也・教授から、「災害リスク・コミュニケーションにについて」ご講演。
「空振り」改め「素振り」、「避難スイッチ」、「セカンドベスト」という3つのキーワードを軸にした講演でした。
特に避難指示発令の判断をする立場からすると、たとえ避難をして被害がでなくても、それは「空振り」ではなく、本番のために備える「素振り」と考えるべき、というご指摘は首肯できるものでした。
その後、国土交通省・木曽川上流河川事務所の板垣修・所長から、「流域治水の具体的施策の検討方法に関する話題」と題しての情報提供。
以前も書いた通り、板垣・所長は博士号を取得されており、学術的に高い知見をお持ちです。
最後は、国士舘大学の中林啓修・准教授から、「自宅療養者の発生を前提として避難者対応について」の演習。
いまだコロナ感染者の発生が続いていますが、このまま出水期を迎える可能性が高くなっています。
自宅療養者や濃厚接触者が数百人単位に上っている状況で、避難指示等を発令する場合もあり得るため、行政としても事前の備えが必要となります。
セミナー終了後、午後4時15分から中部日本還暦野球大会で優勝した「オール関」の皆さんと面談。
実年野球でプレイされている皆さんの中で、選りすぐりの野球好きが集まっていらっしゃるそうですが、今回が初出場で初優勝。
1回戦を突破できれば・・・ということだったようですが、優勝までの5試合で3試合はコールド勝ちで圧倒的な勝ち方で優勝。
ちょうど河上薬品スタジアムがオープンしたタイミングですので、こういうニュースは嬉しい限りです。
楽しく飲みつつ、マジメな話もしつつ。