9月10日のブログ「関有知マルシェ、関市現代作家選抜展、19年ぶりに関市でプロ野球2軍戦、郡上八幡「上方落語の会」」
今朝はいつもの週末のユックリとした10キロのジョグ。
今日も数日前にジョグ中にお会いした、サイクリング中の関市のSさんと遭遇・・・走りながら少しお話。
今日は天気が良かったので、洗濯機を2回まわし、洗濯物を干し。
その後、読みかけの本を読み進め。
朝昼兼用の食事をとって、正午に自宅を出て本町BASEへ。
せきてらす・古民家あいせき・本町BASEにて関有知マルシェが開催中・・・本町BASEは大盛況でした。
↑ 関有知高校の生徒の皆さん、がんばってましたよ
↑ 抹茶ラテを2つ購入・・・美味しかったですよ
その後、本町まちかどギャラリーの「関市現代作家選抜展」を鑑賞。
↑ 関市を代表する皆さんの作品が展示されてます
ちょうどKさんがいらっしゃったのですが、私のブログを読んでいただいていて、やたらと詳しくご存知なので、変な汗をかきながら(笑)、河上薬品スタジアムへ。
今日は関市民球場のリニューアルオープンを記念して、プロ野球の2軍戦。実に19年ぶりの開催です。
↑ スポーツ少年団4名からドラゴンズとソフトバンクホークス監督に花束と包丁の贈呈
↑ 始球式・・・見事にストライク!
さぁ、いよいよソフトバンクホークスの先攻で試合開始。
(なかなかストライクが入らんなぁ・・・)
と見ていたのですが、四球やヒットが続いて、なんと初回だけで10点。
(初回で10点なら、9回にはどうなるのか・・・)
と心配したのですが、そこからドラゴンズも反撃をして得点を重ね、一方、2回以降は無得点に抑え、試合は落ち着きました。
↑ スポーツ少年団も含めて、大勢の市民の皆さんに来ていただきました
長屋和伸・議長とスタンドで観戦したのですが、途中でバックネット裏に移動して観戦。
午後4時過ぎに私は抜けましたが、最終スコアは7vs10でソフトバンクホークスが勝利。
上にも書いた通り、最初はどうなることか、と心配しましたが、しっかり試合になって安心しました。
19年ぶりの2軍戦、中日新聞の高木・販売店はじめ販売店の皆さんなど、多くの方のご協力により開催することができました。
ありがとうございました。
毎年が無理としても、2年か3年に一度、2軍戦がやれると良いですね。
一旦、自宅に戻って、再び午後5時45分に自宅を出て郡上市総合文化センターへ。
先日のブログにも紹介した通り、広報コラムを読んだ方からご招待をいただいた郡上八幡「上方落語の会」へ。
2列目中央の特等席にご案内をいただき恐縮でした。
桂りょうば:「子ほめ」
桂枝雀・師匠の落語は、数年前、CDやYouTubeで軒並み聴き倒したことがあります。一度でいいから生で聴きたかった・・・と今でも思っています。
枝雀・師匠の息子さん・・・関市の「まちなか寄席」にもお越しいただいたことがあります。
桂弥太郎:「転失気」(てんしき)
郡上八幡出身、カツラ工業株式会社の増田義人・社長のご子息です。
「転失気」は有名な落語ですが、生で聴いたのは今日が初めて・・・流れも落ちも分かっていても面白いですね。
桂ざこば:「上燗屋」
ざこば・師匠について説明は不要でしょうが、テレビでは拝見していても生の落語はやはり初めて。
お酒の話ですから、努力しなくても気持ちが入れ込みまして(笑)、このブログも「上燗屋」を思い出しながら、お酒を飲みながら書いてます。
桂吉弥:「内緒話」
桂弥太郎さんのお師匠さん・・・今日はあえて古典落語ではなく新作落語。
桂文枝・師匠作の「内緒話」・・・高級ホテルのラウンジ・自動車部品工場の情景描写、人物描写など、聴く側の想像力と相俟って余計に楽しくなりますね。
桂米團治:「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)
ワタクシ、いつか生で地獄八景亡者戯を聴きたい、と思っていたのですが、1時間前後の長い落語ですから、なかなか機会がありませんでした。
今日は枕を聞いて、(おっ、これはもしかして・・・)と思ったら、やはり地獄八景亡者戯・・・それだけで興奮してしまいました。
また、上方落語特有の鳴り物「ハメモノ」が、なんとも言えず粋に感じて好きなのですが、この落語は何度もハメモノがあり大満足。
始めて米團治・師匠の落語を聞きましたが、「参りました」という一言・・・堪能しました。
案内人の近藤正臣さんの前後のトークも含めて、2時間半、楽しませてもらいました。
誠にありがとうございました。