11月12日のブログ「関にし秋の祭典in 板取、上之保温泉アウトドア、田原・安桜・旭ヶ丘の文化祭、倉知にて関商工吹奏楽部コンサート、アルケミストのコンサート」
今朝は週末ながら、いつもの5キロのみのジョグ。
午前8時20分に自宅を出て、1時間強をかけて板取川温泉へ。
午前9時半から、「関にし 秋の祭典 in 板取」のオープニング。
同じ関市でも、肌に触れる空気の清冽さが違いますし、紅葉のピークは少し過ぎたとはいえ、山々が美しかったです。
↑ 「活性化のためにお金を使いましょう」というご挨拶
人にお願いした以上、自分自身も買わなければならないので、それぞれのお店で少しずつお買い物。
その後、タラガトンネルを越え、郡上市内を通り、一路、上之保温泉へ。
指定管理者のサンストラッセが、アウトドアイベントを開催されていたのですが、フリーウォーキングの他、温泉駐車場を貸し出してのバーベキュー。
駐車場3台分を1スペースとしての貸出ですが、事前予約ですべて埋まったそうです。
コロナ禍で、アウトドアの人気が高まっていることは知っていましたが、駐車場でもこういう使い方でサービスが提供できて、お金を生むことができるんですね。
↑ 上之保の自然を満喫しながら楽しんでいらっしゃいました
次に、地元の田原ふれあいセンターにて、田原ふれあい文化祭を覗きに。
↑ 明日は体育館でクラシックコンサートもあるので、そちらも聴きたいところですが、他の公務と重なって伺えずに残念
一旦、自宅に戻って、板取で購入した五目ごはん等で昼食。
再び午後1時15分に自宅を出て、本町まちかどギャラリーの「やっとかめ展」を鑑賞。
公務員を退職された方々の作品・・・知っている方の作品も並んでいました。
続いて、安桜ふれあいセンターの文化祭へ。
↑ 子ども達の作品で、カップ麺をすする絵が、なんだか印象に残りました
1階から3階までまわってスタンプが揃うと、焼き芋がいただけました。また、肉まんもいただいてしまいました。ありがとうございました。
↑ コロナ禍で発表の機会が少なかったでしょうから、倉知の皆さんにこういう場を作っていただいて感謝です
倉知小4年生の倉知まつりのお囃子の発表も。
事前に「市長に挨拶を」というご案内だったのですが、演奏会で市長挨拶は野暮なので、お断りをしていました。
・・・が、演奏会終了後、やはり「市長に挨拶を」と振られたので、断り過ぎるのも失礼かと思い、結局、ご挨拶。
「先週のくじ引きで、カセットコンロを持って帰ってすみません」というお詫びも(笑)。
終了後、文化会館へ。
まず、ホワイエにて盆栽展を鑑賞。
↑ 今回はいつもより見応えのある大きな盆栽が多かったです
次に、小ホールにて始まっていたアルケミストのコンサートへ。
実行委員会の方から招待券をいただいたこともあるのですが、素晴らしい歌声に私自身も楽しみにしていました。
今回は安桜小4年生の子ども達の合唱も。
会場からの3つの
キーワードで、その場で曲を歌う恒例のコーナーも。今回は「食パン」・「ヘラクレスオオカブト」・「善光寺」というハードルの高さ。
それでも見事に3つのキーワードが入った曲を即興で歌われました・・・スゴイですね。
最後に、旭ヶ丘ふれあいセンターにて、あさひ秋の夜祭りへ。
夏に夜祭りができなかったため、秋に開催されたのですが、これは良い取り組みですね。
夜にイベントがあるだけでも、子ども達はワクワクして楽しいものです。
作品を鑑賞してから、美濃関麦酒でクラフトビールを買って、飲みながら帰宅。
夜は食事をとったら、バタンキューでした。