2月10日のブログ「新年度予算案の重点②「産業・経済の活性化」、県土地改良事業団体連合会・市町村振興協会の理事会、お二人の弔問」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
新年度予算案の重点的・戦略的に取り組む2点目は、「産業・経済の活性化」。
継続して予算の重点に掲げ続けている分野です。
コロナ禍の3年間、地域限定商品券を複数回にわたって発行してきましたが、いずれも補正予算での対応でした。
新年度については、物価高の影響が市民生活を圧迫しすることが明らかですので、当初予算案に入れ込んで、速やかに事業を進めて、地域経済の循環を図りたい、と思います。
新年度の事業については、紙の「せきチケ」もしくは電子の「せきpay」、どちらかを市民の皆さんに選んでいただけるようにします。
新年度、新しい事業として、関市での創業・企業を応援するため、ビジネスコンテストを開催します。
特に若い世代・女性のチャレンジを支援したい、と考えています。
シティプロモーションとして、動画を活用した取り組みをしてきましたが、新しい事業として関市を舞台として映像作品の撮影支援を実施します。
午後1時から、岐阜市の県土地改良事業団体連合会の事務所にて理事会に出席。
今年度の一般会計収支補正予算、通常総会提出議案等について審議・議決。
次の公務まで時間が空いたので、県図書館に立ち寄り借りていた本を返し、新たに本を借り。
午後3時から、ふれあい会館にて、公益財団法人市町村振興協会の臨時理事会に出席。
県市長会長の充て職として理事長を務めています。
新年度の事業計画・収支予算について、臨時評議員会の開催について審議・議決の後、業務執行報告など。
その後、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午後5時半に関市の光輪寺、午後6時に各務原市のティア各務原にて弔問。
お二人とも、それぞれ保護司・民生委員を長年にわたって務めていただき、市政功労表彰を受けていただいた方です。
これまでの長年のご貢献に対して、感謝の念を伝えつつご焼香を上げさせていただきました。