4月28日のブログ「東京オリパラ選手村提供木材の活用施設お披露目式、県コロナ対策本部員会議、危機管理対応研修、関地区メーデー、くらちふれあいまちづくり協議会総会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
今日は午前中は公務がなかったので、洗濯機を2回まわし、洗濯物を干し。
ワイシャツ2枚のアイロンをかけ、久しぶりに5足の革靴磨き。
関市の場合、鵜飼開きの5月11日からクールビズ期間がスタートします。
そこからは洗えるジャケットとパンツ、ノーアイロンのアイシャツ、スニーカーのような革靴テクシーリュクスのヘビーローテーションです。
正午過ぎに自宅を出て、ぎふ木遊館へ。
東京オリンピック・パラリンピックの選手村に、関市も含めて県内6市町村の木材が使われたのですが、今日はその木材を再利用しての遊具等の施設整備のお披露目式。
↑ 古田はじめ・知事のご挨拶・・・後ろに見えているのが遊具です
↑ 今日は木遊館の名誉館長である竹下景子さんも出席・・・ご挨拶の途中、関市も含めた6市町村名をすべて挙げられたのですが、さすがの記憶力ですね
竹下景子さん・・・小学生のときに観ていた「クイズダービー」、今でも覚えています。
竹下景子さんとはらたいらさんのお二人の正答率、高かったですよね。
↑ 最後に一緒に記念撮影
↑ 式終了後、木遊館の館内を視察・・・前から一度見たいと思っていたので、ちょうど良いタイミングでした
市役所に入って、午後2時半から、県コロナ対策本部員会議にオンラインで出席。
5月8日からコロナが2類から5類になるので、それ以降の県の対応方針等について確認。
続いて、市コロナ対策本部会議を開催。
学校・保育園・幼稚園など、コロナ感染から5日間(発症日を0日とする)は登校・登園しないことが原則となります。
会議終了後、午後4時から市長村長向け危機管理対応研修に、遅れてオンラインで参加。
兵庫県立大学の今西佳太・客員研究員、国士舘大学の中林啓修・准教授から、それぞれ講演をいただきました。
その後、打ち合わせや決裁など。
午後6時から、わかくさプラザ中庭にて、関地区メーデーに出席。
例年であればお餅を投げるところですが、今年は次の公務のために途中で失礼して、倉知ふれあいセンターへ。
午後6時半から、くらちふれあいまちづくり協議会の総会に出席。
今後、倉知ふれあいセンターと倉知小学校を統合しての新築する事業が進捗中なので、今日は現段階での検討状況を説明しながらご挨拶。
現在、基本設計の途中ですが、少なくとも40億円以上の事業になる見込みです。
ふるさと納税が堅調なこともあり、財政的には基金(貯金)を積み立てているので、少々のことでは揺るがない状態にあります。
ただし、倉知小&ふれあいセンターの複合化事業だけを考えても、仮に50億円の事業費として、今の試算では国からの補助等の財源が約4割の20億、関市の一般財源が30億円と見込んでいます。
計画的な財政運営をしないと、各学校の長寿命化工事も含めて、財政的に耐えられません。