「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月29日のブログ「アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム等のアンコール遺跡を見学」

昨晩は現地時間の午後10時過ぎにベッドに入ったものの、路上から聞こえてくる酔っ払いの声が想像以上に部屋に入ってきて、眠りは浅く。

 

午前5時過ぎに起きた・・・と思って改めて時計を見たら、午前1時半だったので、ムリヤリ再びベッドへ。

 

午前6時から、ホテル近くのシェムリアップ川の川沿いをユックリとした5キロのジョグ。

逆に川沿いの道でないと、交差点ばかりで走ることができません。

 

 

ジョギングをしている人は少なかったですが、ウォーキングや体操をしている方の姿はありました。

 

ホテルに戻り、ジョグ途中で見つけた地元の方で繁盛していたお店で朝食。

 

 


↑ 豚肉入りの麺・・・美味しかったですよ

 

これで3ドルだったのですが、旅行者向けの値段で、もしかしたら地元用の値段とは違うかもしれません。

 

ホテルに再び戻り、ジョグのウェアを洗濯してシャワー。

 

午前9時にホテルを出て、トゥクトゥクをチャーターしてアンコールワット等の遺跡巡りへ。

 

昨晩、急なスコールで雨宿りをしていたとき、近くにいたトゥクトゥクのドライバーに話しかけられ、営業を受けました(笑)。

 

LINEを交換したのですが、提案されたチャーター代(18ドル)を後で調べてみたところ、もっと安く上げられそうでもありましたが、ボッタクリでは無さそうだったので、今朝、LINEを送ってお願いしました。

 


↑ ホテル出発前に記念撮影

 

まず、チケットセンターにて、「アンコール・パス」を購入。

私は1日券なので37ドルを払って、顔写真付のパスをゲット・・・アンコール遺跡を見学する際、色々なところで提示を求められます。

 

最初にアンコール・ワットへ。

今回のカンボジアの最大の目的地です。

 


↑ もう少し美しく撮影できたと思っていたのですが・・・思った以上に巨大で荘厳な建物でした

 


↑ 壁面のレリーフは、アンコール・ワットだけでなく、どの遺跡も素晴らしかったです

 


↑ アンコール遺跡の特徴の一つは急な階段・・・これまで見た中で一番の急角度です

 


↑ 上から眺めるとこんな感じの光景が拡がっています

 

アンコール・ワットを歩いて観てまわるだけで、蒸し暑さもあり、首にかけたタオルが汗でずぶ濡れになるほど。

 

続いて、アンコール・トムへ。

 


↑ アンコール・トムに入る門の手間にある石像

 


↑ 中央にあるバイヨン

 


↑ ここで昨晩に続いて激しいスコール・・・自宅にあった昔の関市のゴミ袋が役立ちました

 

また、先日のトレラン用にワークマンで購入したレインウェアも持参したのですが、今日のスコールの時に活躍してくれました・・・荷物は嵩張りましたが。

 

↑ こちらはバプーオン

 


↑ 象のテラス

 

ここで正午を過ぎたので昼食。

 


↑ ハズレのない焼飯を選択

 


↑ 昼食後にタ・ケウへ

 

観光客も少なく、落ち着いた雰囲気で風情がありました。

 


↑ 次に有名なタ・プローム

 


↑ 遺跡と巨木が織りなす独特の空間です

 


↑ バンテアイ・クディ

 

こちらも静かな遺跡で、ユックリと落ち着いて観ることができました。

 

最後に、王様の沐浴地であったスラ・スランを観て、今日のアンコール遺跡群の見学は終了。

 

 

シェムリアップは、スコールが来ても、青空が見えても、とにかく蒸し暑くて、汗が止まりません。

 

午後3時半過ぎにホテル前で降ろしてもらい、チップ込で20ドルを支払い。

 

汗だくになった服を手洗いで洗濯して、シャワーで汗を流しました。

 

部屋で休んでから、夕食をとりに街へ・・・いろいろ歩くも結局、昨晩と同じお店に。

誰かの海外旅行の本を読んでいた時、食事は毎日でも同じところに通ってしまう、という記述があったことを覚えていますが、すごく分かります。

 

明日の朝も、ほぼ確実に今朝と同じお店で食べます(笑)。

 

 

お店の皆さんは、(こいつ、また来やがった・・・)という感じですが。