「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月11日のブログ「瑞穂市市制20周年記念式典、井上靖の「夏草冬濤」」

今朝は週末ながら、公務の関係で週末ながらユックリとした5キロのみのジョグ。

小雨だったので、それほど濡れずにすみました。

 

午前8時半に自宅を出て、午前9時半から瑞穂市の市制20周年記念式典に出席。

 


↑ 森和之・瑞穂市長の式辞

 

瑞穂市出身の高校生兄弟の素晴らしいピアノ演奏、各分野の功労者の表彰等がありました。

20周年、誠におめでとうございます。

 

午前11時15分過ぎに式典が終了。

 

市役所に立ち寄ってから帰宅。

 

午後からは、読みかけの本を読み進め。

 

先月、沼津市東海市長会に出席した際、沼津市長から井上靖が沼津中学に通っていたことを教えてもらいました。

 

以前にも書いた通り、井上靖の自伝的小説3部作「しろばんば」、「夏草冬濤」、「北の海」の内、特に「夏草冬濤」、「北の海」は中学・高校と愛読していました。

 

ただし、沼津市長に言われるまで、頭の中で井上靖と繋がっていませんでした。

 

今日も久しぶりに「夏草冬濤」を読み返していますが、先日の沼津市訪問の際に、実際に通った御成橋や堤防沿いを走った狩野川が登場して、何だか嬉しいです。

 

しかし、失敗したのは、千本浜に井上靖の文学碑に行かなかったこと・・・朝のジョグのときに走っていける場所にありました・・・リサーチ不足でした。