「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月19日のブログ「免疫力を高めることが基本、南ア・ブラジル・中国」

今朝は遅めの午前9時前から、週末のユックリとした12キロのジョグ・・・でも、少なくとも3キロは歩いてますね。

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↑ つい最近まで満開だった桜も、今はほぼ散ってしまいましたが、葉桜もまた良きものです

 

3密を避けたり、手洗いをしたり、ソーシャルディスタンスをとったり・・・すべて感染防止のため大切なことですが、自らの免疫力を高めることが基本だと思います。

睡眠をとること、運動をすること、栄養バランスを考えた食事をとること・・・睡眠は平均6時間、運動はいつものジョグ、食事には毎日ヨーグルト・納豆。

 

昨日に続いて、細々とラジオ英会話など。

新型コロナが流行する前の予定では、4月13日から10日間ほどの日程で、昨年、ラグビーワールドカップ前に関市でキャンプをしてくれた南アフリカ東京オリンピックパラリンピックでホストタウンとなっているコートジボワール共和国を訪問する調整をしていました。

南アフリカでは、南アラグビー協会を訪問しての会長との面談、コートジボワールではホストタウンとして選手団受入の協定調印等を予定していました。

先週、関市がお世話になった南ア代表のゼネラルマネージャーのチャーリーさんに、職員がメールを送ったところ、南アフリカでもコロナの影響でロックダウンが続いている、との返事がきました。

また少し前に、関市の姉妹都市であるブラジルのモジ市の市長から、お見舞いのメールをいただきましたが、やはりモジ市でもロックダウンの真っ最中でした。

関市のもうひとつの姉妹都市である黄石市は、武漢と同じ湖北省にあり、武漢でコロナが大流行した時期は大変な状況に陥り、関市に対して防護服・マスク等の支援要請が来ました。

関市として備蓄していた備品は、万が一に備える必要があったので、数は少なかったのですが防護服を備蓄分とは別に購入して、支援物資として送りました。

また、前黄石市長がコロナ感染のためお亡くなりになり、弔意文も送付しました。それだけ、コロナの猛威が凄まじかった、ということだと思います。

 

今、日本も全国で非常事態宣言が出され、国内での移動も自粛が求められていますので、海外渡航などもってのほか、の状況です。

しかし、姉妹都市やスポーツのつながりを通じて、たとえ関市にいても、南アメリカ大陸のブラジルや、アフリカ大陸の南アフリカと、国境を越えてお互いに思いやる言葉を送ったり、いただいたりできるのは、素晴らしいことだ、と感じます。

 

午後1時半に、昨日に続いて市役所へ。

駐車場の車の数は、昨日よりは少なかったですね。

 

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↑ この他、数冊に手を出していますが、今、同時並行で読んでいるのはこの4冊

 

夕食をとった後、高2娘がまったく身体を動かしていないので、妻と3人で自宅周辺を少しウォーキング。