「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月7日のブログ「週末の12キロのウォーク、読みかけの本を読み進め、3/13キッズシアター「不思議の国のアリスとぼく」」

今日は遅めの午前9時から、ユックリとしたジョグ・・・ではなく12キロのウォーク。

 

昨日、18キロと長い距離だった影響と、昨晩のアルコールの影響(・・・こちらの方が大きい(苦笑))で走れず。

 

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↑ ウォーキングの途中で、いくつかのスポットで春を感じます

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↑ 「冬来たりなば春遠からじ」・・・春は色彩の季節ですね



自宅に戻って、1階の洗濯機も借りながら、合計4回、洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

午後から、市役所には入らず、自宅にて読みかけの本を読み進め。

 

「ベスト&ブライテスト 下」、「世界の歴史 1」、「世界哲学史 2」、「十字軍物語 3」、「米欧回覧実記 4」、「数学者たちの楽園」、「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」、「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」、「もういちど訪ねる日本の美 下」、「萩原朔太郎詩集」。

 

いつも書いていますが、どの本もほぼ1章単位で少しずつ。

 

私自身、ご存知の通り活字中毒と言っても良いほど読書好きですが、それを他人に求めることは、自分の子どもも含めてありません。(読んだ方が良い、とは勧めますが)

 

ただし、政治家のみならず民間企業の経営者の方も含めて、真の意味で指導者・リーダーの立場にあるのであれば、そして物事を為そうとするのであれば、過去の先達に学ばざるを得ないのではないか、と思います。

 

市内・県内の名立たる経営者の皆さんにお会いすると、本好きの私がビックリするほど読書家の方がほとんどです。

 

市長という立場上、多くの政治家にもお会いしますが、それぞれの発言の一端に触れるだけで、どの程度、本を読んでいるか、すなわち、論理的な思考ができているのか、自分の頭で考えているのか、ということは、ほぼ伝わってきます。

 

午後6時半に、職員のご尊父様のお通夜前に弔問。

 

昨日、文楽公演が終わりましたが、来週末はキッズシアター「不思議の国のアリスとぼく」が公演予定です。

 

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先日、美濃市小坂酒造の「さんやほう」新酒と「百春 しぼりたて」を、山下・副市長のご縁もあって注文。

 

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↑ こちらは百春の4合瓶・・・バックがなんだか生活臭に溢れていてすみません(苦笑)

 

どちらも美味しくいただきました・・・今朝、まともに走れなかったのは、「さんやほう」を昨晩、飲み過ぎたから、です(苦笑)。