今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時40分から、木曽川用水総合管理所の齋藤・所長等と面談。
木曽川右岸用水の緊急改築事業が一区切りとなったため、その報告に来ていただきました。
しかし修繕した箇所以外でも老朽化は進んでいるので、今後も継続して対策を続けていく必要があります。
午前10時から、今年度最後の最高幹部会議。
今年度末で節目を迎える教育長・3名の部長・県に戻る参事から、それぞれご挨拶。
論語の中に、
人の将に死なんとする其の言や善し
(ひとのまさにしなんとするそのげんやよし)
という言葉があります。
「死なんとする」という表現は失礼かもしれませんが、しかし、市役所での最後の言葉というのは、やはり重みがあります。
それぞれの個性が溢れる言葉でした。
お世話になりました。ありがとうございました。
自宅に戻って、ジャケパンからスーツに着替え。
午後1時半から、武儀東小学校の閉校式。
↑ 校庭では綺麗な桜が咲いていました
今年度末をもって、武儀東小学校と武儀西小学校は統合し、新年度から新たに武儀小学校として開校します。
閉校式では来賓を代表して挨拶。
↑ 子ども達は最後まで落ち着いて参加できていました
市役所に戻る途中、道の駅「平成」の裏にある「しあわせの気の森」に立ち寄って、今年度、地域委員会へのハード事業整備予算で整備された、遊歩道の階段を確認。
市役所に戻って、午後3時15分から基盤整備部の参事として来ていただく予定の県職員の方と面談。
今の大西参事は同い年、新しい方も私とひとつ違いの同世代・・・平成30年7月豪雨災害があったこともあり、河川関係の方に来ていただいているので、関市としても大変に心強い限り。
午後3時半から、企業経営者の方と面談。
協議が必要となっている事項について意見交換。
午後4時から、ワクチン接種推進会議。
新年度からワクチン接種推進室を設置しますので、室長となる予定の職員も新たに参加。
現在の準備状況と今後の予定等について、1時間ほどかけて情報共有と協議。
昨日の記者会見で、株式会社ジモティーとのリユース活動促進に向けた協定締結について発表。
全国で15自治体ほどとすでに協定を締結されていますが、岐阜県内の市町村としては初となります。
地域密着型の情報サイトでは、不用品の売買や譲渡も可能となっており、関市としてはゴミを減らすことにつながります。
また、来年度から指定管理者が変更となるのに伴い、これまでカフェ「ほんわか」があった場所が、カフェ&ミニコンビニとして新たにオープンします。
先日も紹介しましたが、新たに自動ドアの設置工事を行い、外からの出入りも便利になります。
数年前、市役所・わかくさプラザの敷地内にコンビニを・・・と考え、担当課にかなり動いてもらったことがあったのですが、そのときは実現できず。
今回、ミニコンビニというかたちではありますが、利用者の皆さんに利用いただければ、と思います。