「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月25日のブログ「池尻区から要望書受領、文化協会は来年度50周年、山田美代子・元市議が旭日双光章を受賞、ワクチン接種推進会議、特別職報酬等審議会に諮問など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、池尻区役員の皆さんから要望書の受領。

防災堤の建設という大きな事業があるので、その状況について意見交換。

 

午前10時から、現地指導に来庁された岐阜地方法務局の方と面談。

無戸籍者への取り組みについても教えていただきました。

 

午前10時半から、文化協会の清水・会長、大塚・副会長、鈴木・事務局長と面談。

来年度、文化協会は大きな節目の50周年を迎えられるそうです。

関市としても予算の面でも支援することをお伝えして、ぜひ普段は関市で観ることができないものを企画していただくようお願い。

 

午前10時50分から、地方自治功労として旭日双光章を受章された山田美代子・元市議会議員と面談。

議員を引退された後も、社会福祉協議会の旭ヶ丘支部長など、議員時代から取り組まれていた地域福祉を実践されています。

 

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↑ おめでとうございます、そして、これからもよろしくお願いします

 

午後1時から、市新型コロナ対策本部会議。

私からは、コロナ対策第11弾の可及的速やかな実施をお願い。

 

その後、ワクチン接種推進会議。

ワクチン供給が不透明なため、集団接種予約の中止・延期等の対応を取る自治体が出てきました。

7月5日ごろに次のクールの供給量が示されるようなので、その供給量次第では以前にも書いた通り、集団接種の一時的な中止、集団接種日の減少、予約枠の縮小など、関市としてもワクチン不足への対応を取らざるをえません。

 

ワクチン供給については、関市としては如何ともしがたいため、関市としてできることをやり切るしかありません。

 

国から支給される注射器は、1バイアルから6本が取れますが、7本分が取れる注射器が販売されているため、その注射器を発注しました。

ワクチン1箱は195バイアルですので、195回分、同じ1箱でも増えることになります。

 

午後4時から、特別職報酬等審議会。

特別職の報酬等について、その妥当性について諮問をしました。

市長の給料については、平成8年以来、審議会に諮問されていません。

四半世紀が経って経済情勢も社会情勢も変化しており、関市は人口減少が進んでいることもあり、少なくとも市長の給料については引き下げる方向での議論を望んでいることをお伝えしました。

 

午後6時から、定期的なZoom意見交換会

それぞれの歩んできた道の紹介など。

アルコールを飲みながらの気楽な会ですが、オンラインだと逆に飲み過ぎてしまいますね(苦笑)。