「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月1日のブログ「年末特別警戒の出発式、せきえほんコンクールの審査、お二人の叙勲受章者と面談」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

夜中も含めて今日はスゴイ風でしたね・・・ジョグの時も風はありましたが、それほどの強さではありませんでした。

 

今日は少し遅めに自宅発。

朝に時間があるのは貴重・・・その貴重な時間はアイロンがけに費やしました。

 

午前10時から、関警察署にて年末特別警戒の出発式。

犯罪・交通事故の防止のための活動ですが、今年は特に関署管内では交通事故が多く発生しており(関市だけで交通事故死が6名)、市としても市民の皆さんへの呼びかけを強めています。

 

歩行者・自転車・バイク・車・・・それぞれ夜行タスキをかけたり、早めのライトオンを心がけたり、自らができる安全対策をとりましょう。

 

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↑ マイクが強風の音を拾ってしまい、聞きづらい挨拶となってしまって申し訳なかったです

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前11時から、協同印刷株式会社の「せきえほんコンクール」の審査。

今回で6回目を迎えますが、これまでで最多の33作品の応募があり、本日は選考された4作品について、実際に目を通して投票した審査。

 

今後、大賞の作品については、実際の絵本となります。

 

午後2時から、秋の叙勲で旭日単光章を受賞された村井錦夫さんと面談。

詳細については、企画広報課が丁寧に紹介してくれている以下の記事を読んでいただきたいのですが、土地改良区理事長としてだけではなく、企業の経営者として、また、広見区の区長として、辣腕を振るわれました。

 

特に区長時代にお世話になったのですが、バランス感覚に優れた方で頭の下がる思いでした。

 

世の中、バランス感覚が取れる人の方が、圧倒的に少ないですからね。

 

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午後3時から、瑞宝双光章を受賞された長屋政明さんと面談。

51歳の若さで収入役に就任され、長年にわたって地域のために貢献をされました。

 

板取村役場(現在の板取事務所)の下には、建設当時、地元の皆さんが願いを書いた石が埋めてあるそうですよ。

 

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その後、いくつかの課題について協議。

 

午後5時半過ぎに、岐北斎苑にて職員の御尊父様のお通夜前に弔問。