「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月26日のブログ「週末の10キロのジョグ、心がおどるセキノオト ~SEKI NOTE~、MOA美術館児童作品展、ドラゴンズジュニアvs関市中学生、せきpay二次販売」

今朝は週末のユックリとした10キロのジョグ。

比較的、暖かかったですね。

 

午前9時40分に自宅を出て、関商工会議所青年部(YEG)主催の「心がおどるセキノオト ~SEKI NOTE~」へ。

10分強で関商工会議所に到着・・・と思ったら、駐車場がまさかの空っぽ。

 

慌てて開催場所を確認したら、せきてらすでした。

開始時間には間に合いました。

 


↑ 関YEGの堀部資宏・会長の挨拶・・・右側のタペストリー、良いですね

 


↑ 来賓として挨拶・・・関YEGの皆さんに「せきてらす」を活用してもらえるのは嬉しい限りです

 

今日は音楽やダンスの他に、物販やワークショップ、飲食ブースなど様々な内容でした。

 


↑ 私もVR体験をやらせてもらいました

 

川浦渓谷・モネの池・日本刀鍛錬等の映像を見ましたが、想像していた以上にリアリティがあってビックリ。

 

午前10時45分から、芝生広場で倉知保育園児による太鼓演奏。

 


↑ 子ども達が参加してくれると、ご覧の通り、お父さん・お母さん・おじいさん・おばあさんも来てもらえますね

 

せきてらす内で、パン切り包丁「関流」が販売されていたので購入。

関YEGと関商工のコラボ製品です。

 


↑ 会場内での試し切りはもちろん、自宅でも早速使ってみましたが、よく切れますよ

 

自宅にパン切りナイフはありますが、あまり切れなくなってきていたので、ちょうど良い買い物でした。

 

また、飲食ブースには先月にオープンした「SHINE BAGEL」(シャイン ベーグル)さんが。

ちょうど昨日の産業経済部との市長協議の中で、本町BASEでの出店、関市ビジネスサポートセンターの開業支援を受けての事例として話題に上がっていました。

 

昨日、「買って応援したいですね」と話していたところだったので、ちょうど良いタイミングでした。

 


↑ 塩ベーグルとプレーン・・・もっちりとしていて美味しかったですよ

 

アメリカのオハイオ州フィンドレーに滞在したとき、10日間ほどホームステイをさせてもらったのですが、毎朝、ベーグルとオレンジジュースのみ・・・アメリカ家庭の朝食はこういうものなんだ、と感じたことが印象に残ってます。

 

午後1時半から、文化会館大ホールにて、MOA美術館児童作品 中濃地域展の表彰式。

以前にMOA美術館の招待券をいただいたので、先月10月に静岡出張にあわせて初めて訪問しました。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

全国に続いている作品展で、数年前、関市の児童が全国上位の賞を受賞したこともあります。

都市部と地方の差はいろいろありますが、ひとつは芸術文化に触れる機会だと思います。

その意味で、絵画・書写の作品展を通して、モチベーションを上げる機会を造っていただいていることはありがたいことです。

 

 

市長賞の表彰の後、失礼をして中池へ。

 


↑ 分かりづらいですが、得点掲示板の汚れがひどかったので、塗り直してもらいました

 


↑ 芝生はご覧の通り、一部がハゲています・・・副審はスパイク禁止なのですが、おそらくルールを無視してスパイクを履いたままでやってますね

 

事務所長に確認したところ、先月は芝生養生期間だったため、今月11月に利用した団体に絞られます・・・週末に利用した団体を調べれば、どの団体が原因か分かるでしょう。

ただし、関市サッカー協会の皆さんは、気を付けていただいているはずなので、それ以外ですね。

 

その後、河上薬品スタジアムにて、ドラゴンズジュニアと関市中学生との試合を観戦。

昨年は中池東グラウンドでの試合を少しだけ観戦したのですが、小学6年生が深いレフトのネットに打球を直撃させたのが衝撃でした。

 

ただし、昨年まで使用可能だったビヨンドマックスレガシーというバットが、今年は12球団ともに使用禁止となり、ホームラン数は激減したそうです。

 

1試合目は6vs11で関市中学生は敗れたそうですが、昨年より試合になってますね。

 

 

2試合目の途中まで観戦しましたが、バットの影響もあってか、昨年のような圧倒的な差は感じませんでした。

もちろん、東海地方の選りすぐりの小学生ですので、レベルの高さは言わずもがな、です。

 

ちなみに、中池の遊歩道ですが、道路側にあった灌木をとり再舗装をする工事中です。

ウォーキングされる方も多いコースですが、灌木が支障となって歩道が狭くなっていたため、通行の安全性を高めます。

 

 

 

新たな事業として取り組んでいるプレミアム付電子商品券「せきpay」ですが、一次販売で未発行となった約41,000セットを二次販売します。

 

詳細については、下の資料をご確認ください。