「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月30日のブログ「2組のみらプロ認定式、武芸川支部から要望書受領、池尻区・小瀬区との市政懇談会」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午後2時から、みらプロの認定式。

今日は2組で、「ファミリーファッションいしはら×MMM JAPAN」と「平田建設株式会社×せき防災の会」。

1組目は、外国人技能実習生の生活必要物資をまとめたスターターキットを、いしはらさんが安く販売をするとともに、外国人の方に無料で日本語を教えているMMM JAPANに、その利益の一部を活動資金として支援する取り組み。

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↑ 皆さんと一緒に・・・ちなみに素敵なアオザイを身に付けている女性は、ベトナムからの技能実習生の方です

 

2組目は、住宅建築・耐震工事のプロである平田建設株式会社が、せき防災の会が開催する防災セミナー等に参加して、専門的な立場から住宅の防災・減災についてアドバイスを行う取り組み。

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↑ コロナ禍に関わらず、避難所ありき、ではなく、住み慣れた自宅で命を守り、万が一の災害時にも自宅で生活が続けられる・・・という観点が大切
 

午後2時40分から、自治連武芸川支部の役員の皆さんから要望書の受領。

櫻井寛和・支部長と一緒に、副支部長として元市議会議員の杉本富夫さんも来訪されました。

久しぶりにお会いできました。

 

午後3時半から、運輸局岐阜支局長と面談。

地方公共交通に対して、国の臨時交付金を活用しての支援の依頼。

関市としての臨時交付金の活用状況について、お伝えをしました。

 

その後、打ち合わせなど。

 

午後5時20分から、池尻公民センターにて池尻区との市政懇談会。

例年、要望に対する回答を行った後、懇親会があるのですが、今年はコロナ感染防止のため懇親会はなし。

 

午後6時半から、鮎之瀬ふれあいセンターにて、小瀬区との市政懇談会。

小瀬区は例年、懇親会はありませんので、要望に対する回答のみ。

 

どちらもコロナ感染防止のため、例年と比べて参加人数を絞り、時間についても長くならないよう、1時間弱の市政懇談会。