「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月8日のブログ「週末の12キロのジョグ、ピアニストの平田歩さんのコンサート」

最近はずっと息子の部屋のベッドで寝てるのですが、息子の部屋(今は空き部屋)と自分の部屋(3畳半・・・)にはエアコンがないので汗だくです。

 

午前7時半過ぎから、週末のユックリとした12キロのジョグ。

f:id:ozeken:20200808210732j:plain
↑ 先月と比べると、梅雨も終わり津保川の水位もグッと低くなっています・・・が、今後は台風に警戒です

f:id:ozeken:20200808210746j:plain
↑ 12キロコースの定点観測

 

先日も書きましたが、梅雨が終わって洗濯のしがいがありますね。

冒頭の通り、寝るときに汗をかくので、枕カバーやシーツをとにかく小まめに洗ってます。

 

洗濯機をまわし、ルンバに掃除をさせ、洗濯物を干し、少しだけ英語の勉強。

 

読みかけの本を読み進め。

 

6月は30冊読んだのですが、7月は20冊・・・どうしてもペースが落ちます。

 

昨日、市長室を見学したインターン学生から、机の上にあった本について質問を受けました。

 

質問に対する直接の答えではなかったのですが、

 

・市長として、いろいろな立場の人と話をするので、とにかくテレビ番組も含めてインプットを心がけている

・これまで溜めてきたものをアウトプットするだけでは、いつかは小さくなって枯れてしまう

・自分自身の興味がある分野はもちろん、あえて詳しくない分野の本も意識して読んで、少しでも幅を広げたい、と思っている

 

と伝えました。

 

本も冊数を多く読めばいい、というものではないことは当然で、一番大切なことは、自分自身の頭で考えることですし、考えるためにも現地現場に足を運ぶことが必要です。

 

どれかが正しい、というものではなく、どれも必要・・・要は、バランス、だと思います。

 

午後2時前に自宅を出て、ロド☆スタで「ぎふ清流文化プラザ」へ。

 

先月7月20日、関市出身のピアニスト・平田歩さんと面談したことをブログでも紹介しましたが、今日はその本番のコンサート。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

コロナ感染防止のため、会場入り口でも検温・消毒、会場内も座席の間隔を空けた上での開催。

 

今日は平田さんが好きな曲を演奏曲として選ばれたそうで、素人の私には聴きなれない曲がほとんどでした。

 

ただし、その素人の私が聴いても、選んだ曲の演奏の難しさは伝わってきて、その曲を全身全霊をこめて弾きこなす70分強の時間は「あっ」という間に感じました。

 

f:id:ozeken:20200808221956j:plain
↑ コンサート終了後、舞台袖で平田歩さんと河合雅子さんと一緒に

 

平田さん、この写真でも分かるように、179㎝の私より身長の差はあるのですが、ステージ上では堂々とされていて、姿が大きく感じました。

 

 「ステージ上では、腕が6本あるように見えましたよ」(すごいスピードだったので)

 

と感想を伝えたら、

 

 「今、2本に戻りました」

 

とのことでした(笑)。

 

その後、県図書館に立ち寄り、借りていた本を返し、新たに本を借り。