「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月27日のブログ「図書館多目的室の愛称は「森のはなれ」、お通夜前に弔問」

今朝も週末のユックリとした10キロのジョグ。

 

洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

その後、読書・・・といっても、読んでいる本は「地球の歩き方」ばかり(苦笑)。

 

10月からの2か月間の海外では、15~18か国くらい周遊するつもり。

 

2~3か国なら何てことはない、と思いますが、さすがにこれだけ多いとそれぞれの現地での自分の行動のイメージがなかなかできません。

 

いつも職員の皆さんには、仕事を進める上で「まずは枠組みの大枠を決めてから、そこから細部を詰めていくように」という話をするのですが、今回、まさしくそういう流れです。

 

朝昼兼用の食事をしてから市役所へ。

 


↑ 本日の市長室からの借景

 

午後3時に、図書館の多目的室前にて、愛称お披露目式。

今年、新たに整備してオープンした図書館多目的室ですが、同じ学習情報館内に「多目的ホール」があることもあり、分かりづらさもありました。

 

また、市民の皆さんに利用いただくにあたり、「多目的室」ではあまりにも味気ないので、愛称を募集することに。

 

約40点の応募の中から、今回、関市巾在住の松原康子さんの「森のはなれ」を愛称として決定しました。

 

図書館が建設されて以来、「森の中の図書館」がコンセプトですので、「森のはなれ」はちょうどピッタリの愛称だと思います。

 


↑ 書道家でもある庄司・館長による愛称の揮毫

 


↑ 松原さんに対して、関市から図書カードを贈呈

 


↑ 3人で一緒に記念撮影

 

すっかり、多目的室「森のはなれ」の室内でお披露目式をやるのかと思っていたのですが、今日のわかくさ夏祭りに合わせて、怖い話の読み聞かせの会場になるため、お披露目式は屋外にて。

 

わかくさプラザの屋内外では、わかくさ夏祭りということで、出店も含めて多くの方がお越しになっていました。

 

会場をぐるりとひと回り。

 

一旦、市役所に戻り。

 

午後5時前に訃報に接したため、自宅に戻り略礼服に着替えて、お二人の方の弔問。

 

メモワール関にて、市政功労表彰を受けていただいた兼松誠吾さんのお通夜前に弔問。

 

私の伯父が関高柔道部の後輩にあたり、市議選前に会社を訪問してご挨拶に伺ったことがありました。

市長に就任以降も、刃物関係の集まりでお会いした際には、いつもいろいろとご指導をいただきました。

 

感謝の念をお伝えして、ご焼香を上げさせていただきました。

 

その後、ルネス関にて、大変にお世話になっている方のご尊父様のお通夜前に弔問。

 

少しお話を伺ったのですが、上白金には神岡鉱山で働いていた方が、グループで移住していらっしゃるそうです。

ご尊父様も40年ほど前に、神岡から関市に移り住んでいらっしゃったそうです。

 

ご焼香を上げ、安らかなるご冥福をお祈り。