5月23日のブログ「週末の12キロのジョグ、市役所職員・本日も奮闘中、市議会議長にいわゆる「反問権」について質問書」
今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ。
午後、特別定額給付金の給付手続きを進めてくれている職員を覗きに市役所へ。
市民の皆さんから届いた申請書を、大勢の職員が黙々と入力をしてくれていました。
総世帯数35,762世帯の中で、今日までで約28,000世帯、約8割弱の申請率です。
今日までの到着分については、職員ががんばってくれたおかげで、本日中にすべて入力を終えることができるので、当初、予定していた明日24日(日)は職員には出勤してもらわなくてよくなりました。(それでも担当課は出勤せざるをえないでしょうが)
明日以降の到着分は、明後日25日(月)から再び入力作業・振込手続きを進めます。
また、昨日、市議会議長あてに質問書を出しました。
これまで5月7日付で「いわゆる「反問権」について」、市議会で認めていただくよう要望書を出し、この要望書に対して5月13日付で議長から回答書をいただいた、という経緯です。
このブログでも思いなども含めて紹介しました。
5月7日のブログ「小瀬鵜飼は6月1日開幕予定、新型コロナ対策本部会議、議長・副議長と面談、議長あての要望書など」 - 「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd
5月13日のブログ「新型コロナ緊急対策第4弾を発表、田中繊維からマスク5万枚のご寄付、市議会からコロナ対策要望書受領など」 - 「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd
こういうやり取りがあり、6月議会では議員からいただく質問の趣旨や事実関係を、私からも積極的に「確認」するつもりでした。
しかし、昨日22日の会派代表者会議において、「質問趣旨や事実関係の確認」とは、「聞き直しのこと」であることを確認した旨、議会事務局から秘書課に対して口頭で連絡が入りました。
「聞き直し」ができることは、これは自明のことです。
改めて、質問書を議長に対して出し、前回の回答書と異なる点について説明を求め、「聞き直し」のみであれば、いわゆる「反問権」とはまったく違うものであるので、6月議会でいわゆる「反問権」を認めていただくよう、改めて検討をお願いしました。