9月7日のブログ「ラグビー南ア代表のFLデュトイ選手がトヨタへ、本の話再び」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
朝方、空気の冷たさを感じるようになってきました。
走るときは半袖・短パンですが、これから季節の移り変わりに合わせて、服装も徐々に長く、厚くなっていきます。
先日、グリーンフィールド中池にて、ラグビー南アフリカ代表スプリングボクスのキャンプ記念レリーフを設置しましたが、その優勝メンバーであったピーターステフ・デュトイ選手がトヨタヴェルブリッツに加入という嬉しい知らせが。
2年前のラグビーワールドカップではフランカーとして大活躍、2019年のワールドラグビー年間最優秀選手にも選ばれました。
ちなみに、スポーツライターの斎藤健仁さんのtwitterに、嬉しい情報が掲載されていました。
スミス対デュトイの対決も楽しみです!ちなみにデュトイが右手に持っているのは南アの合宿地の一つだった関市で、スミスが購入した模造刀です^_^ https://t.co/tpJXjS8svZ
— 斉藤健仁/スポーツライター (@saitoh_k) 2021年9月6日
キャンプの際、刃物会館で買い物をしてもらったのですが、選手の皆さんは結構な割合で模造刀を購入してました。
市役所にも、スプリングボクスのメンバーとして表敬訪問してくれました。
両選手とも愛知・静岡と関市から比較的近くに本拠地のあるチームに所属するので、グリーンフィールド中池に再び来てもらえると嬉しいのですが。
↑ ウイングのチェスリン・コルビ選手も模造刀をお買い上げ
昨日に続いて、本の話。
自分で選ぶとどうしても分野が偏ってしまうので、幅広い教養を持っている方や博識の方が薦める本を参考にします。
出口治明さん、成毛眞さんは、タイプは異なりますが、その幅広さと奥深さでいつも圧倒されます。
出口治明さんの歴史等の造詣の深さは恐ろしく感じるほど・・・学者ならば当然と感じるかもしれませんが、ライフネット生命の創業者でもあり、ビジネスの最前線で活躍された方というのが何ともはや。
成毛眞さんも、日本マイクロソフトの元社長であり、最先端技術からビジネスから古典芸能から・・・圧倒されます。
今年7月、「HONZが選んだノンフィクション」が出版されました。
ここで紹介されている本を、関市立図書館が所蔵しているか、検索して確認してみましたが、全冊とは言えないまでも、かなりの高確率でヒットしました。
購入する書籍を検討する際、しっかりと選定をしてもらっているんだな、と改めて感じました。
この中で紹介されている本、ほとんど読んだことがありませんので、これから1冊ずつ、読んでいくのが楽しみです。