「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月5日のブログ「12キロのジョグ、消防団「競練の部」勉強会、せきてらす「マナソビ」、渡辺猛之・国交省副大臣の開所式、FC岐阜の関市&美濃加茂市ホームタウンデー」

今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ。

今日は5キロと思っていましたが、午前5時半に目が覚めたので、かなり早めの午前6時過ぎから走り始められたので12キロ。

 

洗濯機をまわして、洗濯物を干し、午前9時10分に自宅発。

 

午前9時半から、中濃公設卸売市場の北側駐車場にて、関市消防団「競練の部」勉強会に出席。

 

全国で消防団のあり方について、大きな変化が起きていますが、関市消防団も例外ではなく、従前の操法大会から、実践的で現場で役に立つ訓練に大きく舵を切ります。

 

今年度はコロナ感染防止のため、大会自体は開催せず、代わりに「競練の部」勉強会を本日開催。

 


↑ まず中濃消防組合の消防士が実演

 

その後、再び説明を加えながらの実演の後、新たなホースの折り方などを訓練。

 

消防団員への報酬のあり方も変化の最中ですし、今後、消防車庫や車両等も実態に合わせて再編していく予定です。

 

午前10時半前に失礼して、市役所市民ホールへ。

「暮らし応援プレミアム付商品券」(せきチケ)の休日販売の状況確認。

 

昨日4日(土)は5,458冊の販売・・・思ったより少なかったのですが、今日も落ち着いた販売状況。

夕方、報告をもらいましたが、昨日より少ない4,103冊の販売。

 

早く購入したい方は、1日から3日までの間で、一定程度お買い上げをいただいたのかもしれません。

 

明日6日(月)から、各地域の郵便局での販売をスタートします。

 

いずれにせよ、今週末は企画広報課を中心に、多くの職員が休日出勤をして対応してくれました。お疲れさまでした。

 

その後、せきてらすで開催中だった「マナソビ」を覗きに。

 


↑ この人だかりは、小瀬鵜飼の鵜匠による鵜飼実演・・・この後、鵜がとらえた鮎を実際に塩焼きするプログラム

 


↑ 芝生広場では刃物を使った体験など

 


↑ 株式会社オクトスのブースにて・・・アウトドア用のナイフのクラウドファンディングで、2,100万円以上(達成率7,000%超え)を集められたそうです

 

関市の刃物も、まだまだ可能性がありますね。

 


↑ テントサウナもありました

 

一旦、自宅に戻って、朝昼兼用の食事をしてから、再び正午に自宅発。

岐阜市の水産会館にて、渡辺猛之・参議院議員の事務所開所式へ。

 

watanabetakeyuki.jp

 


↑ 県市長会長として、市町村長等を代表して激励のご挨拶・・・下呂市選出の今井政嘉・県議から写真をいただきました

 

ちなみに、6月1日に開催された全国市長会の総会後から、県市長会長としての任期がスタートしました。

 

首長として、国への要望は頻繁に行いますが、道路・河川・社会資本整備等、国土交通省への要望がほとんど。

その国交省副大臣として、渡辺猛之・参議員がいていただけるのは、市町村にとってこれ以上に心強いことはありません。

 


↑ 渡辺猛之・参議員の決意表明

 

閉会後、自宅に戻って、読みかけの本を読み進め。

 

午後6時に三度、自宅を出て長良川競技場へ。

 

今日はFC岐阜の関市&美濃加茂市のホームタウンデー。

試合開始前に関市からの出店ブースを覗きに。

 

関市の誇る関牛乳・しょうりゅう等に出店いただいたので、お礼を伝えつつ。

また、親善大使3名の皆さんも、関市のPRに協力いただいていました。

 

藤井浩人・美濃加茂市長等と一緒に応援。

 


↑ 洞戸キウイの関牛乳タピオカミルクを購入・・・ホントはしょうりゅうにて販売中だったビールも追加したかったのですが(笑)

 

 

今日の対戦相手は、ヴァンラーレ八戸

現在の順位では、FC岐阜より下位にあるので、しっかりと勝っておきたいところ。

 

前半を通じて、ヴァンラーレ八戸の高い位置からのプレスディフェンスが有効・・・FC岐阜の攻撃が単調であることも理由でしょうが、ボールを回せば回すほど後退し、単純なパスミスも相俟って、ほぼ見せ場はなし。

 

後半、素人が見ていても機能していなかった右サイドの選手を交代してから、攻撃パターンを増やしたり、ドリブル突破を加えたり、徐々に流れが出てきました。

 

後半の後半は、攻め込む時間帯も多く、観ていて面白い展開が続きましたし、決定的なチャンスもありました。

 

ただし、最後はドローで試合終了。

 

勝てなかったのは残念ですが、ただし、負けなかったのは良かったです。

 

上に書いた通り、後半の後半のような戦い方ができれば、もっと上位に行けると思います。

 

J2昇格に向けて、FC岐阜を応援しましょう。